14歳でお星様になったちゃちゃと 13歳のみく、かあさんの一日をデジカメ写真と共に綴っています
by ねね
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"WD-Dog1" Skin by Animal Skin
親戚の法事でした
今日は亡くなった叔父の7回忌の法要でした
そして、その法要の時のお坊さんの話に 命について話がありました
命は仏様から預かった物なので 生きている間は大事に預かって
その時が来たら お返しするのだと
死は怖い物ではなく 次の生に繋げる物だと・・・・・

普段は信仰心なんてまったくないかあさんですが
たまに こんな話を聞くと心が軽くなりました
仏様から預かった大切なちゃちゃみくも同じ命です
私よりも何倍も早いスピードで駆け抜けてしまう命です

お返しするその時が来るまで 大切に大切にお預かりしなくてはね
先代の子を 大切に守る事ができずに失ってしまって
酷いペットロスに落ち込み 何ヶ月もの間立ち直る事が出来なかったかあさん
病気をして 看病して出来るだけの事をして
それでも後悔という言葉は絶対について回る物ですけどね・・・

生まれ付きの障害のある子や 重度の病気と闘わないければいけない子や
なにごともなく眠るように旅立つ子やさまざまです・・・・
仏様が その親を選んで任せてもらった子供達です
貴方なら 任せられますよって・・・

今では 何かあるとちょっと様子を見ようという事ができません
ちょっとの事でも早くに手を打つには すぐに病院へ駆け込んでいます
一ヶ月に何度も行っていると先生もかあさんの気持ちを理解してくれて
今では笑い話も出来るようになりましたよ(=^_^;=)

確かに 何度も足を運び検査をし診察してもらうと それだけの出費も必要ですが
子供がいて 教育を受けさせ社会に送り出し結婚し孫が出来てと思うと
ちゃちゃみくにかかる費用なんて わずかなものなんだろうなぁ~とも思います
まるで自分の子供と一緒です なので子供同様に考えるのは仕方ないです・・・・

言葉が話せないぶん 自分ではどうしようもしてやれない部分
お医者様と相談しながら 半分以上お世話になりながら精一杯してやりたい
そして、先生からも信頼してもらえる飼い主でいたいと思います

法要の帰り道 改めてそんな事を思いました・・・


 
Top▲ | by tyatyamiku2006 | 2009-07-19 18:06 | かあさんの事
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