14歳でお星様になったちゃちゃと 13歳のみく、かあさんの一日をデジカメ写真と共に綴っています
by ねね
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"WD-Dog1" Skin by Animal Skin
夜間救急病院へ
昨日 病院がお休みで家に帰って来てから 4時頃にちゃちゃの左目が何だかおかしいのに
気が付いて 朝夕二回でいい眼圧を下げる目薬を指して様子を見ていたのですが
だんだん白目どころか眼球自体が赤くなって腫れてきています

命にかかわる訳ではないにしろ 赤くなって腫れてきてる目をそのまま一晩
様子をみて見ようなんて絶対に考えられず 夕飯も食べる気もせず
9時に開く夜間救急病院に連れて行きました
もうすでに二人の患者さんが来ていて その処置の間待ってる時間が
とても長く感じられて仕方ありませんでした・・

検査の結果 眼底出血していて眼圧も64.65.50と上がってて
ちなみに右は15.16です
すぐに止血の注射を二種類と急いで眼圧を下げるための点滴をしました
点滴の間は30分ほど その間心臓が心配なので慎重に
呼吸も早くなっていないかなどを確認しながら頑張ってくれました


原因はハッキリしたものはわからないけれど こんな症状はあるそうです
眼球摘出していないので これからもこんな症状は起こりうるとの事
最近食事をしない元気がないのは きっと左目に違和感や痛みがあったからではないと思います
この所散歩途中に発作を起こしていて 心臓の事ばかり気になっていたから
目の方からなんて考えてもみなくて 本当に可愛そうな思いをさせました

夜間救急病院へ_f0058277_1771677.jpg


この写真は赤くなる前の物です 今の状態を写真に撮っておこうと思ったけど
可哀想でカメラを向ける事が出来ません・・・・
今日は朝一番で 病院へ連れて行きました
眼圧やエコーや一通りの検査をしましたが 昨夜よりも腫れも眼圧も下がっていました
眼科専門の病院へ行く事はないとの事で一安心です

今日も止血のための注射と抗生物質を注射して 眼圧を下げる飲み薬を貰ってきました
昨夜処置をやっていた事は良かったとの事で 本当に良かったです
これから夜間病院に通う事もあるかと考えると その代金も頭に入れておかないといけません
夜間救急はある程度の金額は必要ですからね・・・

20日毎に病院へ通って検査もして目薬も忘れないようにやっているからと
突発的な事として受け止めてしまっていましたが
これが人間だったらもっと早い時期に違和感や痛みを訴えているのに
この子達は我慢してしまって大きな症状になって気が付くことが多く
その様子は慎重に心配しすぎだって思う位でちょうどいいような気がしました

眼球の赤さは(血液がなくなってしまうまで) 徐々に徐々になくなっていくそうです

緑内障の痛みはその子によって感じない子も慣れてしまう子もいるそうです
その痛み方は他の子を見た事がないので分からないのですが
ちゃちゃの場合は どの位の痛みを感じているのかわかりません
出来る事なら痛みがないようにと祈るばかりです

夜間救急病院へ_f0058277_17352361.jpg


PS. 今朝はみくにご飯をやっていると私も食べるよ~と寄ってきました
   なのでお薬もうまく飲ませることが出来てちょっと嬉しい朝でした
Top▲ | by tyatyamiku2006 | 2009-11-27 17:41 | ちゃちゃ
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